厚生労働科学研究費補助金特別研究事業として九州大学の二宮教授のもと行われた26年度の研究では、2025年には65歳以上人口の5人に1人、2040年には4人に1人、さらに2060年には3人に1人が認知症患者であると推定されています*。

認知症はだれでもなりうる病気であり、残念ながら今の段階では認知症を防ぐ方法はありません。ですが、少しでも今ある認知機能を上手に活用し、日々生まれ変わる神経細胞を活性化できれば、発症を遅らせることはできると考えられています。

メディカルフィットネスにこっとでは、このように毎日生まれる神経細胞をさまざまな課題を通して使うことで認知機能を守っていこうというクラスを開催しています。

あなたの頭と体がこれから5年先も10年先も元気でいられるように、一緒に楽しくトレーニングしてみませんか?

*「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究」