GWも終わり、5月も後半に入りました!
2025年今年の夏は、「平年より高くなる」そして「猛暑になるでしょう」との予測が気象庁から出されました。本格的な暑い時期に入る前に、熱中症予防を意識し体を整え、暑さに負けない体づくりと生活習慣を付ける事が大切です。
今日は熱中症の予防には、具体的にどんな事を行っておくと良いか?をご紹介します。
熱中症予防~暑さに負けない体づくり
暑い季節に向けて体を慣らし、熱中症予防に役立つ生活習慣を整えることはとても大切です。今から次の事を意識して、暑さに負けない体づくりの準備をしていきましょう!
1.徐々に暑さに慣らす:
-
- 涼しい季節から徐々に屋外活動を増やすことで、体を暑さに慣らします。例えば、早朝や夕方の時間に、ウォーキングや軽いジョギングを試すと良いでしょう。最初は無理なく10分~様子を見て、時間を徐々に伸ばすと良いでしょう。軽く汗をかく程度で充分です。
2.適切な水分補給:
-
- 喉が渇く前にこまめに水分を摂取する習慣をつけましょう。特に運動時や外出時、入浴の前後、就寝前には、軽くコップ1杯の水分補給をする様心がけてください。
3.バランスの取れた食事:
-
- 汗をかいた時は特に、塩分やミネラルを適度に含む食事を心掛け、汗で失われやすいナトリウムやカリウム、マグネシウム、亜鉛などを補給します。野菜や果物、魚介類、海藻類、穀類、ナッツなども多く取り入れると良いでしょう。
4.規則正しい生活:
-
- 睡眠を十分にとり、疲れを溜めないよう心掛けます。体力を維持するためには、規則正しい生活のリズムが重要です。
5.適度な運動:
-
- 体力を高めておくために、日常的に適度な運動を取り入れましょう。無理をしない範囲で、継続的に体を動かすことが大切です。朝夕のウォーキング以外に、軽くスクワット運動やラジオ体操、又は近隣のフィットネスで楽しく体を動かす習慣が良いでしょう。嫌々行う事は続かないので「楽しい!」と思える運動が一番です。
6.服装の工夫:
-
- 通気性の良い服を選ぶ習慣をつけておくと、暑さへの順応がスムーズになります。暑さ寒さに合わせて調節できる様にしましょう。
7.湯船に浸かる:
-
- 湯船に浸かることで、じんわり体を温め、体温調節機能を鍛えることも効果的です。お湯の温度は暑過ぎず、39度~40度くらいが適温です。
8.室内環境の整備:
-
- 家の中の通気を良くし、暑い日は適度にエアコンを使いながら快適な温度・湿度を保ちます。梅雨の時期など湿気のある日は、体に熱がこもり易く、室内でも熱中症にかかる事があるので、注意が必要です。
如何でしょうか?これらの生活習慣を整えることは、中々難しいと思いますが、暑い季節に向けて体の準備をして、熱中症を予防し少しずつ日常生活に取り入れ、暑さに負けない体づくりを行って下さいね!
楽しく運動習慣を付けられる♬メディカルフィットネスへのアクセス⇩
東横線 綱島駅/ 新綱島駅 |
東急バス【日93】駒岡/日吉駅東口方面に乗車 |
東横線 大倉山駅 |
横浜市営バス 【59系統】新綱島駅行きに乗車「大曽根町」バス停より徒歩3分程度 |
JR鶴見駅 |
臨港バス【鶴03】新綱島駅方面に乗車「札の下」バス停より徒歩5分程度。 |
JR新横浜駅 |
横浜市営バス【13系統】「大曽根町」バス停から徒歩3分程度 |
地図 |
施設名 | メディカルフィットネス にこっと |
---|---|
住所 | 〒222-0001 神奈川県横浜市港北区樽町4-4-41 |
TEL | 045-717-5595 |
URL | https://mf-nicotto.com/ |
SNS | ![]() ![]() |
営業日 | 月~金 |
営業時間 | 9時00分~12時00分、13時00分~17時30分 |
休館日 | 土日祝日 |