パーキンソン病は運動で進行を遅らせられる?研究で分かっていること

パーキンソン病と診断されたとき、多くの方がこう思います。

「これからどうなってしまうのだろう」
「進行を止める方法はあるのだろうか」

パーキンソン病は現在の医学では完全に治すことは難しい病気とされています。しかし近年の研究では、運動が症状の進行を遅らせる可能性があることがわかってきました。

そのため、世界中の医療機関でも薬物治療+運動療法が重要だと考えられています。

この記事では

  • パーキンソン病と運動の関係

  • 運動がもたらす効果

  • 安全に運動を行うポイント

について分かりやすく解説します。


パーキンソン病とはどんな病気?

パーキンソン病は、脳の中のドーパミンという神経伝達物質が減少する病気です。

その結果、次のような症状が現れます。

  • 手足の震え

  • 動きが遅くなる

  • 筋肉のこわばり

  • バランスが取りづらくなる

  • 歩きにくくなる

症状は人によって異なりますが、進行すると日常生活に影響が出てきます。


運動はパーキンソン病に効果がある?

近年の研究では、運動がパーキンソン病に良い影響を与える可能性が報告されています。

例えば

  • 運動によって脳の神経回路が活性化する

  • 筋力やバランス能力が維持される

  • 歩行能力の改善が期待できる

といった効果が確認されています。

特にリズム運動・バランス運動・筋力トレーニングは、パーキンソン病のリハビリとして世界的にも推奨されています。


運動がもたらす3つのメリット

パーキンソン病の方が運動を続けることで、次のようなメリットが期待できます。

①体の動きが維持されやすくなる

パーキンソン病では、動作が小さくなりやすいという特徴があります。

運動を行うことで

  • 歩幅の維持(歩行機能の維持)

  • 姿勢の保持、改善

  • バランス能力の保持、改善

などにつながる可能性があります。


②転倒予防につながる

パーキンソン病では転倒のリスクが高くなります。

運動によって

  • 筋力

  • バランス能力

  • 体の反応速度

を維持することで、転倒予防につながる可能性があります。


③生活の質(QOL)の向上

運動は体だけでなく、心にも良い影響を与えます。

  • 気分の改善

  • 活動意欲の向上

  • 社会参加

など、生活の質の向上にもつながります。パーキンソン病は身体機能だけでなく、抑うつ状態といった精神的な症状も現れやすくなりますので、運動によって得られる前向きな感情は病気と付き合っていく上で非常に重要と言えます。


ただし運動には注意も必要

パーキンソン病の運動は重要ですが、自己流で行うと危険な場合もあります。

例えば

  • 無理な筋トレ

  • 転倒リスクの高い運動

  • 体の状態に合わない運動

などは、ケガの原因になることがあります。

そのため、パーキンソン病の運動は病気の特性を理解した指導者のもとで行うことが理想的です。

※関連記事
👉「パーキンソン病の人がやってはいけない運動とは?」


パーキンソン病の運動は専門施設がおすすめ

最近は、パーキンソン病の運動リハビリを行う専門施設も増えてきました。

こうした専門施設では、

  • パーキンソン病向け運動プログラム

  • 少人数クラス

  • 専門スタッフのサポート

など、安全に運動を行える環境が整っています。

※関連記事
👉「パーキンソン病の人におすすめの運動5選」


メディカルフィットネスにこっとの取り組み

メディカルフィットネスにこっとでは、パーキンソン病の方のための運動クラスを行っています。

特徴は

  • 少人数制クラス

  • 一人ひとりへの声かけ

  • 病気の特性に合わせた運動

です。

例えば

  • 大きな動きを引き出す運動

  • バランス能力を高めるトレーニング

  • 歩行改善エクササイズ

などを行い、安全に体を動かすことができます。

また、運動が不安な方は座って行う運動から始めることもできます。集団クラスが不安な方はインストラクターと1対1で行うパーソナルトレーニングや、理学療法士と集中的に運動機能を高めるプログラムもあります。

※関連記事
👉「初期パーキンソン集中運動プログラム」


運動は早く始めるほど効果的

パーキンソン病の運動療法は

早い段階から始めるほど効果的

といわれています。

「まだ大丈夫」
「もう少し様子を見よう」

と思っているうちに、運動量が減ってしまうこともあります。

できるだけ早い段階で運動習慣を作ることが大切です。


まずは体験から始めてみませんか?

メディカルフィットネスにこっとでは、パーキンソン病の方のための運動クラスの体験参加が可能です。

  • 運動を始めたい

  • 安全にリハビリを行いたい

  • 同じ病気の仲間と運動したい

そんな方は、ぜひ一度体験してみてください。

運動は、これからの生活を前向きに変える大きな力になります。

👉 パーキンソン病特化クラスなどの体験・お問い合わせはこちら

メディカルフィットネス にこっと (横浜市港北区) へのアクセス

東横線

綱島駅/ 新綱島駅

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臨港バス【綱23】新横浜駅前方面に乗車
臨港バス【鶴03】鶴見駅西口方面に乗車
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東横線 大倉山駅

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臨港バス【鶴03】新綱島駅方面に乗車「札の下」バス停より徒歩5分程度。

JR新横浜駅

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