今月初めには関東地方でも積雪がありましたが、翌日には大部分の雪も解け、暦の上では春になりました。日中の日差しからも春の訪れを感じる頃になり、植物が芽吹き、私たち人間にとっても、活動し易い季節が巡って来ました!
今回はそんな季節にふさわしい、皆さんが日々少し意識することで、『若々しい脳を保つことに繋がる習慣7つ』をご紹介します。
①いい姿勢を意識する(綺麗な姿勢を保つと、見た目が美しくなるだけでなく、視野も広がり、周りの様々な事に気付くきっかけになります!)
②一日の歩く歩数を多くする(毎日よく歩くと、脳の思考を司る箇所も刺激され、良いアイディアが浮かぶと言われます。出来れば一日6000歩以上を目標に!)
③鏡を見ながら喜怒哀楽の顔をする(無表情の時間が長いと、感情のコントロールも下手になる可能性があります。顔の筋肉の体操として表情筋を使い、頭の血流をアップさせることがお勧めです!)
④深呼吸をする(脳は大量の酸素を必要とする臓器です。ゆっくり腹式呼吸をする事で、副交感神経が優位に働き、心身も安らぐので、疲れを癒す効果も得られます。)
⑤1日1回は「ありがとう」と言う(誰かに感謝の気持ちを心から伝えることは、脳をとても元気にします。シャイな方も言葉にして、伝えてみてください。)
⑥利き手と逆の手を使ってみる(利き手と逆の手を使って、歯磨きや雑巾がけ等何でも構わないので、日常のちょっとした事にチャレンジしてみてください。思わぬ難しさが、脳に新鮮な刺激を与えます。)
⑦好奇心やチャレンジ精神を持ち続ける(好奇心を持ち続け新しい事にチャレンジすることは脳の可能性をいっそう広げてくれまれ、ますますいきいきとした毎日になります🍀)
いかがでしょうか?気になるものから是非、実践してみてください♪